本屋にて人気の服を買うなら捨てなさい
本屋にて。
前から気になっていた本を見かけました
ちょっと中をみても気になる箇所がいくつもありました。
これからはシンプルに暮らす時代です
⇨ほんとにそのとうり!
服を買い足すのでなく、買い換える。グレードアップしていく
⇨いままさに、服の種類ではなくて、質感をあげたいな、と思ってました。それに、お気に入りの服がよれてきても、着れなくなっていくのがいつも嫌でした。
同じようなものを買い替えていくってこれだな、と思いあたる。
作者の方、もとは部屋いっぱいに服を持っていた方というのが意外でした。
探すより買う、という状態だったようです。
昔の失敗があり、自分を整理された方。
こういう経緯でいまの自分を構築してるって、説得力ある!
買うは天国、捨てるは地獄
⇨確かに捨てるのに苦労するわけです。
先日帰省した実家は
片付けされてましたが、物がいっぱい。さっとみただけで、本と服にあふれてました。もう住んでいない祖父の部屋に泊まりましたが、まだそのままに物が溢れている。本人は不在の本棚の中身はもう読む人はいないでしょう。帰省で見る分には、処分していいのでは?と思いますが、暮らしていると片付けには手が回らないのかも?迷いがあるのかも?
はっきり聞いていませんが、部屋に何もなかったら、確実に部屋が増えるわけです。物があることで、大変なエネルギーがかかっているんだな。。と感じました。
以上、立ち読みでも大変参考になりました。
近々、読んでみたいと思います。